いこいの家には医療的ケアが必要な子どもたちも通園しています。ポータブル電源は地震などで停電してしまった時でも

吸引器を使って適切な医療的ケアが実施できるよう備えるものです。大きな発電機より持ち運びに便利で音も静かで

子どもたちにも安心して使ってもらえそうです。

避難車はもともとあったものが10年以上経って錆びたりタイヤの劣化が進んだりしていたため、新しいものに交換

しました。普段はお散歩の時などに使ったりもできます。

先日、トルコ・シリアで大規模な地震が発生しました。死者は4万人を超え甚大な被害が出ています。

現地では建物の崩壊が相次ぎ、避難生活の長期化が懸念されています。

日本も他人事ではありませんよね。もしもの時に少しでも子どもたちの安全が保たれるよう、これからも気を引き締めて

防災対策に努めていきたいです。